2022年11月1日に、客室内のPCでVRChatが楽しめる「メタバースルーム」を日本で初めて全ての客室に設置したアパートメントホテル「MIMARU東京 池袋」がオープンしました。
ウェルプレイド・ライゼストでは、同ホテルのメタバースルーム、eスポーツルームの企画立案、導入までをワンストップで行いました。
全107室ある客室内のPCにはVRChatとDiscordを搭載。
もう一つのバーチャルな部屋「メタバースルーム」にアクセスすることで、ホテル内のゲストやスタッフと気軽に交流することができるだけでなく、マップで街の情報を調べたり、宝探しゲームをすることも可能。旅行先で、宿泊者同士のコミュニケーションを促す仕掛けをいたしました。
さらにハイスペックなパソコンを5台揃え、壁面の防音対策も実施された「Quintet eSports Room」を2室用意。
日本初の、5人が一緒に宿泊してゲームをプレイすることができる部屋となっており、有名配信者やプロチームも訪れたり宿泊をしました。
また、「NEO IKEBUKURO TOURISM(新しい池袋の旅)」をテーマに、サブカル、メタバース、eスポーツ、デジタルなど、次世代の池袋を表現するグラフィックを広く募集。
NEO池袋グラフィック&コミュニケーションエリアに飾られている壁画コンテストには、弊社代表の谷田が審査員として参加いたしました。
◆MIMARU東京 池袋 公式サイト:https://mimaruhotels.com/jp/news/ikebukuro/
プロジェクト概要
- 主催
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株式会社コスモスホテルマネジメント