2022年11月11日〜11月13日の3日間において「The Asia Pacific Predator League 2022 Grand Finals」が開催されました。
「Predator League」は2018年より毎年開催されているアジア・パシフィック地域の国際eスポーツ大会で、本来グランドファイナルは、アジア・パシフィック地域の各都市が選ばれオフラインで行われていました。しかし、ここ数年は新型コロナウイルスの影響によりオンライン開催となっていたため、オフライン大会が行われるのは実に3年ぶり。また同大会が日本で開催されるのは初めてとなりました。
今回は、「PUBG: BATTLEGROUNDS (PUBG)」と「Dota 2」の2タイトルを採用し、各地域で行われた予選を含む賞金総額はなんとUS$400,000。
15の国と地域から合計30チームが参加し、熱い戦いが繰り広げられました。
ウェルプレイド・ライゼストでは、同大会の大会運営を行いました。
・PUBG: BATTLEGROUNDS (PUBG)とは?
最大100人が同じマップ上に降り立ち、生き残りをかけて戦うバトルロワイヤル形式のシューティングゲーム。近年のバトロワブーム火付け役とも呼ばれ、現在でも根強い人気を誇る”元祖”バトロワ。全世界で4億人を超えるプレイヤーがいるとも言われています。
・DOTA 2とは?
MOBA(Multiplayer Online Battle Arena)と呼ばれる、高い戦略性と競技性を持ったジャンルのゲーム。こちらもPUBGに同じく”元祖”MOBAと呼ばれており、公式世界大会の優勝賞金は20億円以上と、世界的にも非常に注目度の高いタイトルです。
◆Predator League公式サイト:https://www.predator-league.com/regionrules?region=jp
◆Predator Gaming JPN 公式Twitter:https://twitter.com/PredatorJPN
◆Acer Japan公式YouTube(大会配信):https://www.youtube.com/playlist?list=PLAPfoeAjvT1t4a6gXHAEpt6dIHm4uR-fg
プロジェクト概要
- 主催
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日本エイサー株式会社