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#コンパス甲子園全国決勝大会をe-sports SQUAREにてオフライン開催

e-sports SQUARE 競技運営 配信制作 オフラインイベント 会場運営
#コンパス甲子園全国決勝大会をe-sports SQUAREにてオフライン開催

#コンパス甲子園全国決勝大会初のオフライン大会、選手と観客が一堂に会する

2023年11月4日(土)、株式会社ドワンゴ主催による「#コンパス甲子園2023全国決勝大会」(以下、全国決勝大会)がe-sports SQUARE AKIHABARA(以下、e-sports SQUARE)にて開催されました。

#コンパス甲子園はリアルタイム対戦ゲーム「#コンパス戦闘摂理解析システム」(以下、#コンパス)のリーグで、北海道、東北、東海・北陸、北関東、南関東、関西、中国・四国、九州・沖縄の全国8エリアごとに行われ、全国決勝大会への切符を掛けて戦いが繰り広げられる公式大会です。
全国決勝大会では、#コンパス甲子園で勝ち上がった全国8エリアの代表が集い、熱戦の末に東北代表の「Anarchy」が優勝、#コンパス公式大会の最高峰であるグランドスラムへの出場権を獲得しました。

GLOEは、自社が保有・運営するe-sports SQUAREにて配信制作、会場運営、競技運営を担当しました。

▲優勝した東北代表「Anarchy」が、見事グランドスラム出場権を獲得した。

満員御礼、選手と観客が快適に大会に臨める環境づくり

今年3年目となる全国決勝大会。コロナ禍が落ち着いてきたこともあり、オフラインでの実施を検討されていた折、e-sports SQUAREを所有していること、並びに#コンパス×ウェルプレイドリーグ2023の運営を行っていることより弊社へお声がけをいただきました。

選手も観客も初めてオフラインで相見える中で、全参加者がいかに快適に大会へ臨み楽しめるかを重要視し、会場運営や配信制作をご提案させていただきました。

出場選手にとって、安定した回線環境は命綱とも言えます。同イベントではゲーム用回線と配信用回線を分けて準備し、出場選手だけが使用できるWi-Fiを展開する事で選手のプレイ環境を最適化。また、選手動線と観客動線を細かく計画し、会場運営と配信がスムーズに進行するように調整しました。

会場には選手ブースと観客席に加え、実況解説ブースを設置。観客の間近で白熱の実況解説を聞くことができ、他の応援者も一緒に盛り上がる空間が広がりました。現地観戦ならではの楽しみを提供する一方で、配信上では一部会場の盛り上がりが聞こえるような音声対応を行うなど、配信上でも会場にいる臨場感を味わっていただけるように進行しました。

▲会場正面が選手ブース、右手に実況解説ブースを設置。初めてのオフライン大会で大きな賑わいを見せた。

選手がパフォーマンスを最大限発揮できるようなサポート体制

どの大会においても大切なことは、選手との関係値づくりです。運営側が一方的な指示や企画を伝えるのではなく、選手と親身になって接し協力体制を築くことにより、スムーズな大会運営を目指すことができます。

当日は#コンパス×ウェルプレイドリーグ2023 担当スタッフをアサインし、選手への説明やケアを丁寧に実施。オフラインかつ試合前のストレスを感じやすい環境であっても、プレイヤーが最高のパフォーマンスを発揮していただけるように尽力しました。

大会終了時には、選手から「プレイ環境が最高だった!」「運営の方々の対応が素晴らしかった」と嬉しいお声をいただきました。

▲ナイスプレーにガッツポーズを見せる選手たち

e-sports SQUAREの中で全てが完結、イベントノウハウが凝縮している施設

e-sports SQUAREは日本初のeスポーツ施設として2014年に設立。GLOEのノウハウが詰まった施設として運用してまいりました。たくさんのイベントノウハウがあるだけでなく、ゲーマーにとって生命線となるネット回線の設備から照明、配信設備まで完備しているので、同施設内でイベントを完結することができます。

初めてオフラインイベントを実施する際はケアすべき事項が多く大変な一面もありますが、プレイヤー理解の深いスタッフが、今までのイベントノウハウを踏まえ一気通貫で企画をご提案させていただきます。

イベント開催会場や大会運営についてお悩みの方は、ぜひお問い合わせください。

※現在e-sports SQUAREは会場のみでのお貸し出しは行っておりません。予めご了承ください。お問い合わせはこちら:https://gloe.jp/contact/

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株式会社ドワンゴ

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