2024年７月27日(土)、ベルサール秋葉原にてAladdin X株式会社主催による「スイカゲーム 夏のスイカ大収穫祭」が開催されました。
GLOEは、企画・制作、キャスティング、 会場運営、運営事務局、グラフィックデザイン、競技運営、配信制作、プロモーションを担当しました。
『スイカゲーム』が初めてリアルイベントを実施、誰でも参加や観戦を楽しめるオンライン・オフラインコンテンツをお届け
『スイカゲーム』は全世界で累計1,100万ダウンロードを突破（2024年10月現在）した、落ち物パズルゲームとマージ系ゲームのシステムを組み合わせたカジュアルなパズルゲームです。数多くのストリーマーが配信したことをきっかけに大きなブームを呼び、子供から大人まで老若男女問わずに多くの方にプレイされています。
『スイカゲーム』の既存プレイヤーの皆様へ感謝の気持ちを伝えること、未プレイユーザーの皆様にゲームの魅力を伝えることを目的とした施策を検討されていた折、スイカの日である７月27日(土)をターゲットにオンライン・オフラインでの企画をご提案させていただきました。
オンライン施策では、オフラインイベント当日に実施される「スイカ王No.1決定戦」に向けた事前のオンライン予選の実施やSNSキャンペーン、インフルエンサーの事前練習配信を通じた盛り上げ施策を実施。およそ１ヶ月にわたって各種コンテンツを展開することで、オフラインイベントへの参加・観戦モチベーションを高め、より当日を楽しんでいただけるように尽力しました。
オフラインイベントのステージコンテンツでは、スイカ王No.1の称号をかけた予選通過者８名の戦いに加え、事前抽選に当選した方と豪華ゲストがチームを組んで一緒に遊ぶ「スイカドリームマッチ」を実施。初めてのリアルイベントで参戦者は緊張の面持ちでしたが、会場の温かい声援や一体感によって最後までプレイを楽しんでいただくことができました。
オフライン会場は常に満員。『スイカゲーム』プレイヤーのキャスティングも相まって会場から大きな歓声が上がるシーンも
ゲーム競技においてそのゲーム自体の知識が無いと観戦が難しい大会もある中、『スイカゲーム』はルールがわかりやすく、実況解説の進行も相まって気軽に観戦を楽しんでいただくことができました。
特に大きなゲームスコアを獲得できるスイカ・ダブルスイカが完成した際は、会場から大きな歓声が沸き起こりました。
ゲスト参戦型イベントでは、元々『スイカゲーム』をプレイしその面白さを理解していたインフルエンサーをキャスティング。プレイヤー目線を持ってイベントに出演いただくことによって来場者との距離感が縮まり、会場全体が一体感をもったイベントをお届けすることができました。中には、「ゲストの方々が一般の方といっしょにアツいバトル！だけではなく、ほのぼのした音楽が流れてなんか癒された」「子どもたちもたくさん来ていて、一体感を感じた」とイベントの空間を楽しんでくださったコメントをお寄せいただきました。
イベント終了後には参戦した選手やその友人が集まって会話や情報交換をする姿が見られ、リアルイベントを開催することによる強固なコミュニティ形成の後押しを垣間見ることができました。
よりゲームを楽しんでもらうためのコミュニティ形成をサポート
ゲーム自体の魅力によってゲームプレイを楽しんでもらうことはもちろん、ユーザー同士のコミュニケーションや仲間づくりの後押しをすることで、ゲームプレイの新たなモチベーションづくりが可能となります。ゲームを競技化したりオフラインイベントを実施することは、強固なコミュニティ形成を後押しする一手となり、長くゲームを楽しんでいただくきっかけとなります。
GLOEはこれまで数多くの大会運営、コミュニティイベント、インフルエンサー施策を担当してまいりました。獲得したいゲームユーザーや状態目標に応じ、GLOEが抱える各カテゴリのスペシャリストを終結させ、ゲームにとって最適なコンテンツをご提案します。
実績（一部）
eスポーツファンへ感謝を還元。第7回「LIMITZ」開催
北海道旭川市「Asahikawa GAMES JAM」、VALORANTストリーマーイベントの企画・制作をサポート
地方創生×eスポーツで、老若男女が熱気に包まれた「IGA CUP powered by GLOE」
ゲームコンテンツの企画・制作を検討される際は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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