GLOE

BRAND PRODUCE

VTuber kson氏、日本で初めての「JAPAN FAN MEETING」を開催

商品企画 グラフィックデザイン プロモーション 会場運営 企画・制作
VTuber kson氏、日本で初めての「JAPAN FAN MEETING」を開催

2023年11月30日(木)、THE GARDEN HALLにてVShojo,Inc.主催による「Kson Japan Fan Meeting」が開催されました。同イベントはVTuberのkson氏が日本で初めて実施するオフラインファンミーティングで、「日本のファンに感謝を伝えたい」というkson氏の熱い想いから実施が決定しました。

GLOEは、企画・制作、会場運営、プロモーション、オリジナルグッズ制作を担当しました。

日本初のファンミーティングを彩る、二部構成のコンテンツ

kson氏はVShojo Japan初の所属者として、国内でのオンライン活動、国外でのオンライン・オフライン活動を中心に行ってきました。国内外で圧倒的な人気を誇る中で多数を占める日本人ファンに対し、「日本のファンの皆さんに直接感謝を伝えたい」という強い想いをいただき、日本酒コラボをきっかけにGLOEへお声がけをいただきました。

同イベントは一次会と二次会の2つのコンテンツで構成。一次会には会場を埋め尽くすほどのファンが来場し、プチライブやミニゲームに加え、ゲストとのトークショーによって大いに盛り上がりました。特にトークショーではゲストとのやり取りからkson氏の新たな一面が見られ、会場が歓喜する様子が何度も見られました。

二次会では少人数制のVIP向けコンテンツへと様変わり。kson氏は2023年に開催された「龍が如く7外伝 名を消した男」の生キャバ嬢オーディションでグランプリを受賞し、「龍が如く8」への出演権を獲得。二次会は、これらを彷彿とさせるようなキャバクラ形式のプログラムを展開しました。kson氏がファンが座る各テーブルを回って直接会話するなど、大変貴重なVIPコンテンツを提供することができました。

▲kson氏のプチライブをペンライトやオリジナルグッズを持参して楽しむ来場者

kson氏の魅力をより引き出す会場づくりとオリジナルグッズ

「総長」と呼ばれファンから愛されている kson氏の魅力を最大限引き出し、ファンもその世界観で楽しんでいただけるように、コンテンツ制作から会場・オリジナルグッズづくりをご提案させていただきました。

同イベントで販売された全てのグッズは、この日のために制作されたものです。kson氏のオリジナルグッズを入手できるということもあり、多くのファンに喜んでいただくことができました。

▲キャバクラ感を演出するロゴをデザイン

▲二次会ではシャンパンタワーを用意

▲kson氏肩幅スタオル(左)とガチ恋証明書(右)。ガチ恋証明書は二次会参加者のみに配布されたプレミアムグッズ

ファンミーティングは大盛況、「夢のようだった」とコメントも

ファンミーティング終了後は、「#ksonfanmeetingjp」 のハッシュタグをつけてSNSにイベントの体験や感動を投稿する方が大変多く、「夢にいるような気分」「楽しすぎてあっという間に終わりの時だった 」と、とても嬉しいコメントで溢れました。中にはイベント終了後にファン同士のオフ会を開催し、イベントの感想を語り合ってくださった方もいらっしゃいました。

kson氏も振り返り配信で「大成功!」と喜んでくださり、当時の裏話や心境を語ってくださいました。

VTuber・インフルエンサー文化への深い理解

VTuberとして活動している方は年々増え、これに比例してZ世代とα世代のファンも増加傾向にあります。加えてライブ配信で、いつでも推しているVTuberへの応援ができることも相まって、ファンの熱量が上がっています。

そんなファンへの感謝を伝える場として、オフラインでのファンミーティングは最適です。いつもは画面越しで応援してくれているファンと直接会うことができ、同じ会場の空気に触れながら共にコンテンツを楽しむことができます。普段顔出し配信をしていない場合でも、会場モニターとの連動によってスムーズにファンとコミュニケーションを取ることも可能です。

また、ファン同士のコミュニケーションを生む場を提供することにより、コミュニティがさらに盛り上がる仕組みを作ることもできます。

GLOEにはVTuberやインフルエンサーに知見が深いスペシャリストがおり、主催者の希望を最大限に汲み取って、ホスピタリティ溢れるコンテンツを提供することが得意としております。

ファン向けのコンテンツをお考えの際は、ぜひご相談ください。

お問い合わせはこちら:https://gloe.jp/contact/

OUTLINE

プロジェクト概要

主催

VShojo,Inc.

CONTACT US

ブランドプロデュースに関するお問い合わせ

CONTACT